ロックダウン中にぎっくり腰になり、自分の健康について再考した件
週末に26度近くまで上がって夏気分だったメルボルン。
ご存じのようにメルボルンはまだロックダウン中。一緒に同居している家族以外で屋外で会えるのは2家族5 人まで。
土曜日はお天気が良かったせいもあって、たくさんの人が外へ繰り出していまして、
うちの近所の子供が遊ぶちっさい公園にも所狭しとピクニックしている人々がおりました。どこから湧いてきたんだ!って感じ。
この長いロックダウンで閉じ込められているので気持ちはわからなくない。。。
屋外で会えるのは2家族5人までって言われても、正直、もしかして家族かもしれないし、シェアメイトかもしれないし、8人くらいでピクニックしてたけど、大家族ってことねと思って通り過ぎることにしました。
今週に入りまた冬が舞い戻って雨まで降っています。流石メルボルンと何年たっても感心してしまう
ところで
第1回ロックダウンの後しばらくステージ2まで行ってカフェレストランでもダイインできる時期が6月~7月にかけてあったんです。
4平方メートルに一人というルールのもとに行われていたのでカフェに入れる人数は限られていて、外に4人、中に10人、バックルームに4人こんな感じでした。
いつもより人数は少ないのに、人数制限という縛りに神経を使って、しかも忙しかった。そろそろホリデーを取らしてもらわないと心身ともに限界~~~
という矢先に起こりました。
朝起きたら立てない。というか立ってみたら痛くて崩れ落ちた。
何が起きたのかわからなくて大パニック。ダーリンを起こして立てない、歩けない。。。と泣きつきました。
ここらへんでやっと腰が痛い!ということに気づき、ボスに電話して、お休みさせていただきました。
行きつけのカイロが予約が取れず、必死に整体師を探してラッキーにもその日に予約が取れてダーリンに車で送迎してもらいました。車の揺れさえもがガンガン腰に響いて辛かった。そして初めて整体院のスロープに感謝しました。
歩けるってすごい
ぎっくり腰ってよく聞くけど、本当に歩けなくなるんだ~と変に関心してしまった。
整体師の方に3日くらいはこの痛みが続きますけど、そのあとは多分痛みは軽減していきますといわれて3日も!!!って気分でしたけど、3日すれば治まるのかとちょっと安心。この3日間、小さな我が家でもキッチンが遠く感じられ、スローモーションでしか動けないため、何をするのも一苦労。何がつらかったってトイレ。。。あとは寝返りうてないから寝るのも意外とつらかった。
整体師に教えていただいたエクササイズを行って、まあ、日常していることはスローでとりあえずこなしているうちに3日間がたっていて、最初の激痛は収まっていた。
ぎっくり腰は身体のサイン強制終了。
やっぱり休み取りたがっていた自分の感は正しかったと確認。とりあえず1週間お休みいただき、仕事に復帰してみたのだが、腰痛が悪化して、1週間仕事した後また1週間お休みする羽目に陥った。といっても最初のころの激痛ではなくて鈍痛が続く感じ。
なので1週間色々自分の体について考察することになった。
続く